大般若経(縮冊本全六十巻)に、帙と桐製経箱を合わせた特別セット!
今までになかった、寺の友社の?特別企画〞です。
【本文内容】
十巻分を縮小し1冊にまとめた折経本を六冊ずつ帙に入れ、五帙を1ケースの経箱に納めています。五帙入経箱2ケースで1セットです。各巻の巻頭文は原寸で1頁に納め、後の本文は、5頁5段に縮小した物を1頁にまとめ、平均60頁で1冊と成る様に印刷しています。
天海(てんかい)
江戸初期の天台宗の僧。天文五年(1536)~寛永二十年(1643)
会津の人。随風、南光坊、智楽院と号する。
宇都宮粉河寺・延暦寺・園城寺・興福寺・足利学校などを廻り、天台学をはじめ内外典を学ぶ。寛永二年、江戸東叡山寛永寺を開いて第一世となる。同十四年、寛永寺で、木活字版一切経の刊行を企て、十二年を経て完成。「天海版」、または「寛永寺版」という。
【仕様 / 詳細】
●セット内容:全六十巻〈経箱付き〉 ※帙 10帙・経唐櫃(経箱)2箱
【経本】
本文紙:別漉・厚口黄鳥の子紙(越前和紙)
仕上寸法:天地/9寸(273mm)、小口/2寸2分5厘(83mm)、厚み/30mm
表紙:朱赤・金襴小牡丹柄
【帙】
裂地:濃紺・金襴(真言宗/法輪紋、曹洞宗/両山紋、臨済宗・天台宗/雲龍紋)
経箱:桐箱5分厚板 桐材使用、縦:1尺1寸4分(345mm)×横:2尺1寸5分(650mm)×高さ:1尺9分(330mm)
(荷送料:小社負担 ※北海道・沖縄・離島を除きます。)
価格:864,380円(税込)
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