1月1日から12月31日まで、一日一句で366日分、どこからでも味読できる構成。人生の喜び、慰め、励ましなど、人生を処す思索の糧と示唆に富む道標となることばの数々。
口絵=御影。「文献案内」「日蓮聖人略年譜」を巻末に付す。
【著者:岡元 錬城(オカモトレンジョウ)】
昭和17年、北海道美幌町に生まれる。昭和41年、立正大学仏教学部宗学科卒業。日蓮宗本妙寺前住職、日蓮宗専任布教師、日蓮宗嗣学、立正大学日蓮教学研究所客員所員。
主な著書・論文=『仏説・仏法・仏事』(東方出版)、『日蓮聖人遺文研究』(全3巻、山喜房佛書林)、『日蓮聖人遺文への招待―春夏秋冬―』(日蓮宗新聞社)、「『立正安国論』考察の一視点・飢饉」(『現代宗教研究』第16号)、「日蓮聖人遺文「池上賜書」管見」(『御遺文研究』第33号)他多数。
●著:岡元 錬城
●発売日:2018年1月
●判型:四六判・並製
●ページ数:238ページ
●刊行:東方出版
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