大般若経全600巻の第578巻(理趣分)を、理趣分祈祷の際の転読用、導師の真読用に、ご案内します。
※ご注文を承ってから制作をいたしますので、約1ヶ月後からのお納めとなります。
鐵眼(てつげん)
江戸時代初期の黄檗宗の禅僧。寛永7年(1630)~ 天和2年(1682年)
肥後国益城郡守山村の人。13歳で出家。26歳のとき、長崎・興福寺にいた隠元に参謁し、禅に入り、その後福済寺の木庵にも参じる。
仏教経典の集大成、一切経を十七年を経て完成。この大蔵経は「黄檗版大蔵経」または「鐵眼版」と呼ばれている。
仕様 / 商品詳細
セット内容 | 大般若経第578巻(理趣分)、帙 |
仕立 | 四枚合 四方本箔押 表紙・帙共中 金襴表装 |
寸法・重さ | 寸法:縦27.4×横8.6×厚み8.5cm・重さ1.2kg(経本のみ) |
納期 | ご注文を承ってから、約1ヶ月後~のお納めとなります。 |
送料 | 荷送料:890円 ※北海道・沖縄・離島を除きます。 |