“十三仏” それぞれについての由来を、三つの項目に分けて詳しく紹介する。
“十三仏”それぞれについての由来を、「本尊の名義と体相」、「御経と真言」、「誓願と霊験」の三項目に分けて詳しく紹介する。 十三仏の各仏について経典の重要部分である、「三宝感応要略録」、「仏神感応録」、「沙石集」などから、各地の寺に祀られた仏にまつわる逸話が採録され、各仏の功徳霊験を、本書によってまとめて把握することができる。
【著者:廣安 恭壽(ひろやす きょうじゅ)】
1856年~1922年。 真言宗 福盛寺住職・権大僧正。 大正十一年、六十六歳で遷化。 日本最古の宗教新聞『六大新報』の主筆を務めた。 著書は、「般若理趣経和解」、「三陀羅尼経和解」など多数。
仕様 / 商品詳細
頁数 | 335ページ |
判型 | A5判 |
著者 | 廣安 恭壽(ひろやす きょうじゅ) |
発行 | 国書刊行会 |
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